まずは1面のボス、「姿勢のカベ」。

  「姿勢のカベ」って何だ

秩父の太鼓って、とってもパワフルだよね!
でも、パワフルな太鼓って、フツーは立って打つよね!
立ってた方が、下半身が使えて、足が踏んばれて、バチに体重も乗せられるしね!

それを座って打たなきゃいけない。

しかも足を、太鼓を挟むようにして前に出すから、正座みたいに腰が据わらない
( ↓「姿勢のカベ」イメージ)
秩父4塗り


  「姿勢のカベ」の逃げ方

これはカンタン。太鼓をタテに置いて、立って打てばいいんですよ。
イスに座ってやってもいい。
( ↓ こんなん)
秩父3トリミング
何時間でも練習できるよ! アドリブのカベと戦ったり、テレテッケと戦ったりするにはピッタリ!


  「姿勢のカベ」の越え方

このボスを倒すには、やってる人も多いかもしれないけど、ベタにトレーニングですね。
「腹筋太鼓」とか言われてるくらい、やっぱり体の前面は疲れます。
でも、「腹筋」を鍛えればいいか、っていうとちょっと違うんじゃないかと。

昔の秩父屋台囃子って、たぶんそんなに反って打ってなかったと思う。
古い映像見ると、基本的には「座って」打ってる。

基本は「座って打つ」
特に長時間練習したいなら、太鼓の前にアグラかいて、それで練習するのがいいと思う。

で、太鼓に足を引っかけて打つ人も多いと思うんだけど、
ヨウスケがおススメするのは、腹筋よりも「腸腰筋ちょうようきん」っていうのかな、
脚部の付け根を曲げる。
( ↓ ここね。)
秩父2書き込み


腹筋を曲げると、疲労がどんどん胸からアゴ、肩、と上がってきて
身体がどんどん動かなくなる。
( ↓ しんどい例)
秩父1書き込み

しんどい部分は、できるだけ身体の下部に押しこんどいて、
肩回りがリラックスできた状態のほうが、バチに力を込めやすい。
背筋に力を入れて、腹筋はむしろ伸ばしたほうが、力も抜けるし
猫背にならないので舞台で見たときの見栄えもいい。
いいことづくめです。



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次回、2月17日(水)アップ予定。