いよいよオンラインレッスンで、秩父屋台囃子が始まりました!



いやー、
オンラインレッスン、いいですね!
参加する方も「実質マンツーマンみたい」だし、
自分の姿を誰にも見られないから、リラックスしてマイペースでできるしね!

講師も最初はだいぶマゴマゴしたけど、
慣れてくると、バチを握る指のアップとか細かい話ができるし、
みんな継続参加してくれてるから「時間をかけてだんだん上達する」っていうレッスンができるし。
田楽座オンラインレッスン


さてさて。
このたびレッスンで秩父をやるにあたり、改めて
「秩父屋台囃子の、何がそんなに難しいのか?」
を、考えてみた。

そしたらなんと!


パッと思いつくだけで、
原因が7つもあったんですよ!

レッスン内だけじゃ全部説明できないので、このブログでフォローしていきましょう。


  「秩父屋台囃子 7つの壁」

1. 姿勢の壁 姿勢がしんどい!
2. 太バチの壁 バチがデカい!重い!
3. アドリブの壁 リズムが決まってない!
4. スピードの壁 なのに速い!
5. アンサンブルの壁 呼吸が合わせにくい!
6. テレテッケの壁 略!
7. オモテウラの壁 略!

こんなに難敵がいるのです!

テレビゲームって(この言い方がすでに昭和~)、
1面とか2面とかあるじゃないですか。

で、1面の最後に1面のボスがいて、
それを戦って倒すとその面はクリア。
次の2面に進むと、やっぱり最後に2面のボスと戦う。
これが秩父の場合、7面まであって、
7面の最後には最強の「ラスボス」がいる。


そんなゲームなのに、秩父を始める時にいきなり太鼓の前に座る、というのは
最強のラスボスを含めた、7人のボス全員と、同時に戦おうとしてる
ということなんです!

勝てるわけがない!



ここはやはり、「1面クリアしたら次の面」というように、
各個撃破していったほうが、はるかに勝算は上がる。

じゃ、「各個撃破」って言うのは、どうすればいいのか?



  「各個撃破」の基本的な考え方



まず「敵を1人に絞り込む」必要がある。
大勢のボスと、同時に戦う愚を冒すのは避けねばならない。

例えば、
2面のボス「太バチの壁」との対決を避けるには?
カンタンですね。小太鼓バチを使えばいいのです!

3面の「アドリブの壁」から逃げるには、決まったリズムで練習すればいいのです!

4面の「スピードの壁」から逃げるには、ゆっくり練習すればいい。



「当たり前じゃん。」
って、思うよねー。


でも、1面のボス「姿勢の壁」との対決を避けた練習、したことありますか?

例えば、
太鼓を縦に置いて、立って秩父を練習したことのある人、いますか?
小太鼓を使って、小太鼓のバチで練習したことある人、いますか?
(小太鼓じゃなく大太鼓の練習を、です)

秩父と言えば、あの姿勢!
でもあの姿勢をいったんやめた方が、早く上達できることもある。

それが、多数の敵と同時に戦うのを避け、
ひとつの敵だけと戦って「各個撃破」を狙う、ということなんです。


いま攻略したい敵以外の「カベ」から、全部逃げちゃう!




というわけで、次回からは
「7つの壁」、それぞれとの
「対決の避け方、逃げ方」
「倒し方、乗り越え方」を、

各面ごとに解説していきたいと思います。


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次回、2月10日(水)アップ予定。